現在、顧問弁護士がいる会社においても、「この先生は、今回の問題について専門知識がないため、この問題解決にあたっては誰か詳しい弁護士を探したほうがいいのではないか」といった例がよくあるのですが、顧問弁護士だからといって、必ずしもすべての問題に精通しているわけではありません。
また、従来の顧問弁護士に長期間お世話になっていて、その弁護士が高齢等によって、迅速に対応してくれなくて困る、といった相談もよく受けます。
このような状況がすくなからず散見されるため、当事務所ではセカンド顧問弁護士制度をおいています。
これは、従来の顧問弁護士に加えて、2人目の顧問弁護士をおくことで、特定の分野、法律問題についてはこの弁護士に相談、依頼するというものです。
メリット
①専門分野に特化した相談、依頼をセカンド顧問弁護士にすることで、迅速、適切に対応 が可能となります。
②従来の顧問弁護士とは別の弁護士の視点から多角的に判断することができ、より適切な解決が図れます。
当事務所のセカンド顧問弁護士
①運送業など、特定の分野に専門知識を有する弁護士によって、迅速、適切な対応
②より多くの法的手段、解決方法のご提案が可能ですので、より適切、ご満足のいく解決が目指せます。