従業員にこんなことはありませんか?
・理由はわからないが最近元気がないようだ
・仕事中ぼーっとしており、ミスが増えている
・家庭のことでなにか大変そうだ
・話は聞けるけど、なにもしてあげられない…
・従業員がうつ病になり休業補償を支払っている
・ストレスチェック義務化がよくわからない
従業員は家庭内のトラブル、友人とのトラブル、お金の不安など様々な悩みを抱えています。その結果、仕事の効率の低下など、日常の業務にも悪影響を及ぼすことも少なくありません。
会社の経営にとって、従業員がメンタルヘルスを抱えず、元気に働いてくれることは、業績に直結する問題となってきています。
EAP（従業員支援プログラム）とは
ＥＡＰとは、一般的に、「Employee Assistance Program」の略であり、従業員支援プログラムを指す言葉で、その一部に弁護士による法律相談がございます。当事務所においては、顧問先企業の福利厚生事業に資するため、特別に用意させていただいた顧問先企業に勤める従業員のための法律相談事業と位置付けています。。
顧問先企業の役員や法務担当者にとっては、普段から顧問弁護士に接する機会もあって、何かあった場合、すぐに相談先として顧問弁護士を思い浮かべることが可能です。
しかし、法務関係の業務についていない従業員にとって、顧問弁護士は名前くらい知っているけれども会ったことも話をしたこともない、というのが実情です。
そして、その従業員に何かあった場合、会社が自ら顧問弁護士を紹介するケースもそれほど多くありません。
そこで、当事務所では、ＥＡＰサービスとして、顧問先企業のために、従業員のための法律相談窓口を開設し、従業員に何かあった場合にはすぐに相談を受け付けられる体制を取っています。
それによって、初動対応もスムーズに行えますし、会社にとっては従業員の法律問題にも対応している会社との評価を得ることもできます。
福利厚生の面で、同業他社にも一歩でも二歩でも先んじることができる点で好評を得ております。
